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【デ2-3巨】菅野とかいう先発兼中継ぎ兼抑え【横浜スタジアム】

先発は2試合目の登板となる菅野。
相手の先発は開幕8回無失点で1勝をあげた好調今永でしたが、1回表に坂本・丸の2者連続ホームランで2点をプレゼントされます。
がしかしその裏、お返しとばかりにソト・筒香にこちらも連続本塁打を浴びてしまい、振り出しに。

風も強かったので乱打戦になるかなと思いましたが、今永は球威のあるストレートを主体に、菅野は多彩な変化球を駆使して、その後はスコアレスの投手戦が続きました。

均衡が破れたのは7回表、先頭のゲレーロがそれまで怖いくらいじっくり見ていた今永のストレートを捉え、スコアボード直撃のホームランを放ちます。
打順が5番に上がっても気負いせず、狙い済ましたように欲しい所での1点、お見事です。

アドバンテージを得ての逃げ切り展開、ここで満を持してマウンドに上がるのはもちろん…菅野。
7回、8回と得意のスライダー中心の組み立てに変えて、無失点で切り抜けます。

8回表には、連打で1アウト満塁のチャンスで4番岡本という試合を決められそうな場面がありましたが、続くゲレーロ共々あえなく凡退。
相手に逆に流れを与えてしまいそうな、最悪の結果となったうえで、1点のリードしか無い緊張の展開が続きます。

そんな中最後の9回裏は4番筒香から始まり、宮崎、ロペスと気を抜けない打者が続くわけです。
ここで最後を締め括るべく、マウンドに上ったのはもちろん…菅野。
すでに120球近く投げていたのですが、そこからなお、この日最速の152kmのストレートを中心に、力で3人の強打者をねじ伏せ、結局完投で初勝利を飾る事となりました。

長々と書きましたが、裏を返せば現状7回の時点での菅野以上の中継ぎはおらず、120球投げた菅野以上のクローザーもいない、というのが原監督の認識なのだろうと思いました。
似たような展開の開幕戦は、8回であっさり大江に代えたりしてましたが、ここ数試合の彼らリリーフ陣の出来を見て、ある程度の見切りはすでにつけたのかもしれません。

前のカードがあまりにも楽勝だったので、今日は痺れるような投手戦を楽しめたのですが、リリーフ陣に十分な経験を積ませられていない事にまだ不満や不安を持っています。

明日は先発が澤村なので完投はないでしょうから、勝ちパターンが試せる展開になる事を期待します。

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