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【広3x-2巨】今季初の延長戦【マツダスタジアム】

あの手この手を色々やったけれど、サヨナラ負けしてしまった試合でした。

試合開始前、全体打撃練習をしないという異例の措置をとり、球場入りを1時間半遅らせました。
連戦と移動→ナイター→デーゲームの疲れを少しでも軽減するための策だそうです。

打順にもメスを入れて、2番に山本を置き3番に丸を、そしてビヤヌエバの代わりに中島をスタメン起用します。
前者に関しては効果があって、丸が猛打賞を記録し水を得た魚のようでした。坂本との並びと言うより3番固定が良い気がします。
2番に抜擢された山本は、四球を選ぶ持ち味を見せるものの、粘りという面ではあっさり三振してしまったりで本領発揮できていませんでした。バント失敗に関してはガッカリですが、そもそも早い回の段階でバントする局面じゃないだろうと思っていたので、ベンチの指示にも不満を持ちました。

先発は今村を起用しそこそこ順調に投げていましたが、あっさり6回で交代させます。
前日の試合でメルセデスが6回に捕まりだした事を憂慮したのでしょうか、事前のプランとして交代した畠と2人で1試合を任せると決めていたように思えました。
しかしこれが裏目に出てしまい、2番手の畠の出来が良くなく、カープの打者に凡打とはいえことごとく芯で捉えられていて、点を取られるのは時間の問題のように見えました。結果として7回に捕まり、逆転した直後に同点を許してしまい、マウンドを降りる事になります。

畠が降りた後の投手リレーが中々苦しくて、戸根に火消しのワンポイント、中川に回跨ぎをさせるなど勝ちへの執念を感じました。
しかし延長戦になってしまうと駒不足を補う術がなく、監督自らの激励も虚しく、野上が打たれて敗戦となります。野上-炭谷バッテリーなら何とかしてくれるかもと期待はしたのですが、やはり力不足でした。

ここからは結果論含めた采配批判になりますが、結局中島に代打を送るなら、まだビヤヌエバを5番でスタメン起用で良かったのではと思いました。
あと今村は6回も投げさせてクリーンアップに対応してもらい、畠は7回に下位打線相手から入った方がベターだったと思います。

また、7回にノーアウト1・2塁の場面で山本の代打に亀井を送り込みましたが、ここは阿部にすべきだったと思います。阿部はランナーがいる場面で起用され、守備にはつかないバッターなので、使える状況が限られるからです。
事実9回ツーアウト1・2塁のチャンスに、バッター増田に対して守備要員の関係から阿部を起用できない状況に陥ってました。
この前のようにファースト阿部、セカンドビヤヌエバ、サード岡本とできなくもなかったですが、延長を見越すとさすがに無謀でしょう。
阿部は使えるうちに使うのが定石になりそうです。

また昨日投げたメルセデスを抹消しなかったので、先発投手の1軍登録が6人となり、ベンチ入りが最大の25人ではなく24人で試合に挑んだ事も影響しているかもしれません。内野手をもう一人、若林か田中俊太あたりを入れておけば、余裕を持った代打・代走起用をできたと思います。
このベンチ入り人数の件は先発の誰かを抹消しない限り続くので、しばらく地味に影響を及ぼし続けるでしょう。

とりあえず負け越し確定なので、3戦目は一矢報いてマツダアレルギーの再発防止となって欲しいです。

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