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【巨3-8ソ】解き放たれた6回表【東京ドーム】

5回までは理想的でした。
千賀からタイムリーとホームランで2点のリード。点を取れたチャンスは他にもありましたが、千賀相手に贅沢は言えません。ここからはいかに逃げ切るかが焦点となります。

正念場はその直後の6回表にいきなりやってきました。先頭の上林にソロホームランを浴び、1-2と1点差に迫られます。このホームランに関しては、何であのコースのカーブがあそこまで飛んだのか意味不明なので、打った方を誉めるしかないと思います。
しかし後続は2人抑えてツーアウトとしますが、デスパイネ・グラシアルのキューバコンビに連打を浴びてランナー1・2塁の状況となります。そしてバッターは6番松田。
次の回に打順が投手に回るので理想を言えばここを踏ん張ってほしかったですが、先発メルセデスは球数が90球を越えていて、捕まり出す頃合いなのでベンチに下がります。

代わって送り出されたのは宮國でした。
以前の投稿でランナーを背負った状態から投げさせられる投手を何人か挙げましたが、宮國は入れていませんでした。理由は彼がビハインドエースで、リード時に登板すると高い確率で救援失敗するからです。
案の定目が泳いでいて、ここで抑えてやるといった熱意や、ここを抑えなきゃといった使命感が見受けられず、本人の不安が伝わって見ているこちらも不安になる様子でした。
結果松田にストレートの四球を与えツーアウト満塁の状況となり、バッターは甲斐を迎えます。

しかしホークスにもこの状況で不安があり、チームが満塁の状況で28打席連続無安打という不名誉な記録を更新中だったのです。
宮國の緊張とホークスの呪縛、どちらが解き放たれるかという妙な構図になりましたが、結末は意外な、というかまず想定しない形となりました。甲斐がサード方向にセーフティバントを仕掛けたのです。これが見事にサード岡本が処理しずらい位置に転がり、ファースト間に合わずセーフ、2-2の同点に追い付かれます。
ニ死満塁の上サードランナーがデスパイネだったので、サインプレーではなかったでしょう。事実ランナーもボールが転がってからスタートしていたので、甲斐の独断のアイディアが決まって内野安打となり、満塁の呪縛から解放されました。

その後は宮國から代わった森福が次の福田にグランドスラムを打たれあっさりと4点差の勝ち越しを許してしまいます。ホークスは完全に憑き物が取れた感じでした。
この4失点もなければ、まだ試合展開は分からなかったかもしれません。千賀がすでに球数100球を越えていた上、ホークスは守護神の森が離脱していたためリリーフが万全ではなかったからです。
しかしそれ以上にリリーフが万全じゃないのがウチで、8回に登板したクックが松田にツーランを浴びて点差がさらに6に広がり敗戦確定となりました。

この試合で失点した3人は即刻2軍行きが言い渡されたようで、大江と野上が代わりに昇格するみたいです(もう一人の代わりは今日ベンチ外だった鍬原)。正直あまり期待できないので、山口と菅野の完投に期待を寄せたいと思ってます。

それと新外国人リリーフをとるみたいですが、それより牧田獲得に動いて欲しいんですけど、楽天で話が決まっちゃてるんですかね。あと支配下枠5人空いてるので、即戦力リリーフを何とか用意してほしいです。

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