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【2勝4敗】ヤクルト・阪神6連戦の振り返り【7/23-7/28】


[先発]

ここの問題は明確で、5番手と6番手が不在な事でしょう。厄介なのはローテーション的に2人並んでしまっていて、カードによっては自動負け越しまっしぐらな事です。

この枠で古川とヤングマンが試されましたが、二人とも試合を作れず落第。相対的に高橋とメルセデスがマシに見える結果となりました。報道によると結局その2人を呼び戻す事になる模様です。

ただ2軍での内容に2人とも不安があります。
高橋は四球こそ少なくなっているものの、直近の試合で3回6失点を喫しています。
メルセデスは7回を2失点でしたが、被安打が9本なので微妙なところです。
正直広島相手に5回まで投げてくれたら御の字だと思っています。


[リリーフ]

大江とマシソンが抹消され、高木とクックと戸根が登録されました。

使いどころの無かった大江抹消は遅いくらいだと思ってました。彼には再び先発として高田と競いあって欲しいなと個人的には思っています。

マシソンはもう少し騙し騙し使うのかなと思っていたので意外でした。スライダーの制球難でカウントを作れなくなっているので、調整してまた戻ってくるのを期待しています。

酷使されてた田口に関しては、戸根と高木が加わったので今後は楽な登板間隔になると思います。金土と負け投手になってしまいましたが責められるものではないでしょう。お疲れ様でした。

登板間隔で言えば、デラロサも加入直後から結構な頻度で投げてきました。青木に被弾された時はストレートの球速が出ていませんでしたが、3日間登板間隔が空いた土曜日には160km/hを連発しました。どうも連投能力はなさそうなので、無理をさせずに使って欲しいです。


[打線]

噛み合わない打線に対し、試行錯誤を施した期間でした。
まずは5番打者を大城から亀井に変更し、若林を1番に置きました。そして調子の上がらない岡本を6番にし、打撃成績の優秀な坂本を4番に据えました。

そして空いた2番は山本や重信や立岡を流動的に起用するものと思います。これにはメリットがあって、試合終盤の勝負処でこの打順に代打を送りやすいという事です。
今までは上位打線に強打者を固めていたため、阿部を送り込むタイミングが難しく、機を逃していたように見えました。
大城も控えに回れば代打としてチャンスに打席に立てますし、控え捕手が増えれば捕手の打順で代打も送りやすくなります。

この打順がベストだとは決して思いませんが、カンフル剤としてしばらく続けるのはありかなと思います。理想は岡本が4番に居座って、5番にも新たな強打者が定着する事です。年齢も考えて亀井に依存するのはリスクかなと思います。

また、ビヤヌエバが抹消された事は驚きでした。彼はバッティングこそ今一つですけど、守備ではかなり貢献していたと思うのでその分サードとしてはいてくれた方が助かるはずなんですが。
代わりに上がってきたゲレーロが打撃で魅せているので、今のところ彼の不在は響いていません。希望としてはビヤの打撃の調子が上向いた状態で再登録される事を願ってます。


[スワローズ]
○6-5 ●1-8 ●4-10

初戦がブキャナンで助かったというカードでした。もし苦手の高梨だったら連敗が続いていたかもしれません。
後2試合に関してはこちらの自滅なので、不甲斐ないの一言です。
バレンティンを元気付けちゃったかなぁというのは他球団に申し訳ないところです。


[タイガース]
●2-4 ●2-3 ○16-4

新外国人加入も投高打低は相変わらずでした。ただウチの打線の調子が悪かったので当たったタイミングは悪かったと思います。

その新外国人ソラーテは愉快なキャラクターなのはよく分かりました。両打ちではあるものの、今のところ右の方がパワーもバットコントロールも良さそうという印象です。なので右腕を当てれば怖くないかもしれません。


[今後の展望]

広島・横浜と、3位2位との直接対決とあって今後の趨勢を占う連戦でしょう。
両方とも勝ち越すような事があれば再び首位固めになりますが、チーム状態的にそれは高望みかなというのが正直なところです。

広島は打線が好調でリリーフが不安定といった模様です。
打線では西川とバティスタがまだ調子良いみたいですね。西川にはムービング、バティスタには変化球で対応できるのでは、というのが私の勝手な見立てです。
リリーフはレグナルトが抹消されたようで、中崎がその穴を埋めるのだと思われます。

横浜は2番筒香がキーポイントで、この人を歩かせずに仕留められるかが重要になってきそうです。
その他は良い意味で変わり映えないと思いますが、ソトが本塁打をあまり打っていないようです。ウチは最近こういう外国人を復活させてる節があるので、そこは警戒を怠らず対応して欲しいです。

高い可能性で首位陥落すると思っていますが、私は今はそれよりチーム状態を上向きになる方望んでいるので、この連戦を通して打線や継投が洗練されるよう願っています。

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