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【中1-2巨】3安打で勝つ【ナゴヤドーム】

先月は2桁安打しても敗北とか結構あったんですけどね。まさかの3安打で勝利して5連勝です^^

・丸久々のヒットがタイムリー
・ダブルスチール成功
・ツーラン犠打
・3~8回まで出塁無し
・亀井超ファインプレー
・またも継投で逃げ切る

初回中日先発大野の立ち上がりを攻め、ツーベースで出塁した坂本を丸が初球を打ち返して鮮やかに先制点を上げます。やはり休養をはさんで調子を取り戻してくれたみたいですね。

続く岡本が四球で一死1・2塁。5番のゲレーロはライトフライに倒れるも丸が3塁まで進んで二死1・3塁の状況となります。
6番大城の打席の3球目、1塁の岡本がスタートを切り、キャッチャー加藤が自慢の強肩で二塁へ送球します。しかしこれは囮で、本命は3塁の丸のホームスチールでした。まんまと2点目を獲得し0-2と好投手大野からリードを奪います。

この重盗は普段の試合からよくやっているのですが、大体1塁ランナーは無視される事が多いので、ホームを陥れたのは久々な気がします。
ツーアウトという事もあって、加藤は岡本を刺してチェンジにしたかったのでしょうが、岡本もわざとスピードを緩めて挟まれるつもりで走っていました。二塁へ投げた時点で罠にかかっていましたね。

次の2回にも仕掛けをします。
ワンアウトから8番増田が四球で出塁すると、9番のメルセデスが送りバントを決めます。しかし増田はファーストへボールが送られる間に2塁を蹴ってさらに3塁まで到達。ファーストがサードへ送球するも捕球できずにセーフとなります。
残念ながら得点には結び付きませんでしたが、序盤から積極的に足を絡めて攻略する姿勢を見せました。

結果から見ると序盤に仕掛ける戦略は成功でした。
3回以降、巨人打線は大野の前に出塁すらできず、スコアボードに淡々と0が並ぶ展開になります。
再び出塁したのは9回になってからとなり、中日3人目の三ツ間から丸がこの日マルチ安打となるヒットを放ちました。ヒットはこの丸の2本と坂本の1本のみ。四球も中日3投手から3つしか奪えず、ほぼほぼ抑え込まれた内容でした。
どう考えても負け試合のはずなんですけどね。

そんな2得点のみで勝利できたのは投手陣の踏ん張りのお陰でした。
メルセデスもまた立ち上がりが悪く、初回に無死満塁のピンチを迎えます。しかし、ここを4番ビシエドの犠牲フライの1点のみで抑えて切り抜けます。
そしてこの試合で奪われたのはこの1点だけでした。

2回以降もランナーを許しますが、ホームまでは帰させません。
1番ピンチだったのは6回でした。ノーアウトから連打で1・2塁とされ、メルセデスはここで交代となります。打たれ始めるとポンポンヒットを許すタイプなので、この日の味方打線の調子を加味したら最適な安全策でした。

代わってマウンドに上がったのは鍵谷です。次の阿部寿樹がバント失敗でワンアウトを貰い、続く堂上をレフトフライに討ち取って二死1・2塁と走者を進めさせずにピンチを小さくします。
あと1つ抑えればピンチ脱出の場面、打席の加藤に対し投じた5球目のストレートはうまく弾き返され、ライト後方に打球を飛ばされてしまいます。
これをライト亀井が懸命の背走をし、半身になりながらジャンプしてキャッチ、そのままフェンスに接触します。打球と衝突の勢いでボールをこぼしてもおかしくないシーンでしたが、がっちり離さず3つ目のアウトを掴み取りました。

7回以降は鍵谷から田口、澤村、デラロサと繋いで無失点リレーで逃げ切りました。
相手はビシエドを下げてたので、同点に追い付かれて延長にいっても勝ててたと思いますが、その算段は無粋でしたね。いつの間にか頼れるリリーフ陣になっています。

その頼れるリリーフ陣の中に、未だに中川が復帰してこないのが気がかりです。結局登板しなくなってから10日たってしまい、抹消しても良かったくらいの症状という事でしょう。
他のリリーフが充実してきたので、腹を括って抹消して回復に専念しても良いタイミングだと思います。2位と6ゲーム差に広がりましたしね。
同じ事はファームで1軍復帰を目指す炭谷にも言えて、焦らずに怪我の治療に最善を尽くして欲しいです。

"勝ちに不思議の勝ちあり"を体現した一戦でした。月内のマジック点灯も見えて、7月後半からの負け越しの帳消しをしているような進撃っぷりです。
広島に大差から逆転負けされて以来下降線をたどって、ヤクルトに大差を逆転勝ちしてから上昇気流に乗っていると思っているので、この先も油断せずにしっかり勝ちきる試合運びをして欲しいです。

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