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【中3-9巨】奥の手で止めた連敗【ナゴヤドーム】

勝ちました^^
約1週間ぶりの勝利で6連敗が止まりました。大差で勝って僅差で負けるチームは弱いとか、大ベテランを引っ張り出して情けないとか、そんな事は気にしません。勝つって素晴らしい。

・打順調整阿部スタメン
・岡本安打大城犠飛で先制
・丸阿部の連続ツーラン
・メルセデス6回までノーヒット
・不運なタイムリー
・若林粘りからの満塁一掃

打順に微調整が入り、若林が8番まで下げられ、メルセデスの相方大城が捕手で7番、そして5番にはファースト阿部が久しぶりの先発起用です。
しかし岡本をレフトに回して4番キープだったのが意外でした。そこは意志が固いという事なんでしょうか。誰の意思かは分かり兼ねますが。

中日の謎の先発山本は、ダイナミックなフォームから球威のあるストレートを投げ込んでくる若干19歳の右腕で、縦のスライダーが特徴的です。
そのスライダーはウチの坂本ェのと似たような球筋のようで、見逃しなどでカウントは取れるものの、空振りは取れないため決め球には向いていない代物でした。

打者一巡目はボールの軌道に慣れずに苦戦していましたが、2巡目からは対応していきます。
4回表、先頭の岡本がセンター前へチーム初ヒットを放ち出塁します。次の阿部が四球で無死1・2塁、続くビヤヌエバがライトへフライを上げて倒れるも、岡本がタッチアップして一死1・3塁となります。

ここで打席には打撃不振で久々のスタメンとなった大城。ファーストストライクのチェンジアップを捉え、きっちりセンターへ運んで犠牲フライとします。岡本の走力では間一髪のタイミングでしたが、スライディングで上手くタッチを掻い潜り、リプレー検証でも生還が認められ1点先制となりました。
岡本、大城と不振が続いていた選手で点を上げられた事が何より嬉しかったです。

打線はこれで勢いづいた模様で、次の5回表には二死から追撃が始まります。
この回3人目の坂本が四球で出塁すると、丸が初球を仕止めてライトスタンドへツーランとし3-0。
次の岡本が初球を二塁打にして出塁すると、阿部がファーストストライクを振り抜いてまたもやツーランホームランとし5-0。
一瞬で点差が一気に広まった猛攻でした。

阿部は直後の5回裏には退き、重信がレフトへ入って岡本がファーストにまわります。
阿部の打撃力はチームにプラスですが、守備はマイナスの面があるのでこの采配は妥当だと思います。
代打で1打席よりも、先発投手相手に2打席以上与えた方が仕事をしてくれるかもしれませんね。まだまだ頼りになります。

対してこちらの先発メルセデスは低めに丁寧に投げ込むピッチングを続け、5回にデッドボールを出すもそれ以外は出塁を許さず、ノーヒットノーランのペースで6回まで到達していました。
しかし6回裏、中日先頭の加藤の打ち損ないの打球がセーフティバントのようにサード前へ転がり1塁セーフ、初ヒットを許します。

続く藤井にライト前へ運ばれ一死1・3塁、平田が初球をレフトへ運んで犠牲フライにし、中日に1点目を許します。
一死1塁となってここで仕切り直してくれれば良かったのですが、メルセデスが大島への初球を当ててしまい、一死1・2塁とピンチが続きます。

次の両打ちアルモンテが右バッターボックスに入ります。
ボール3つ先行と苦しいカウントから入るも、そこから粘りのピッチングでフルカウントまで持っていきます。
最後はインコースへのストレートで見逃し三振とし、ツーアウトまで漕ぎ着けました。

球数が90球を超えた事もあってか、4番右の強打者ビシエドの前に投手交代となります。
ピッチャーは鍵屋。ここまでの投球やこの場面での起用を見ると、鍵屋の信頼度は随分高いように思わせます。
ストレートがノーコンなのは変わらないですが、そこを変化球でうまくカモフラージュするような配球でビシエドを追い込みます。
最後は外のボール球のフォークに手を出させるも、討ち取った当たりは深く守っていたライト亀井の前へフラフラと落ちてヒットとなります。さらに亀井が打球処理にもたついてしまい、ランナー二人が悠々生還。5-3と2点差に迫られ試合が分からなくなりました。

7回表、中日も先発の山本から祖父江へと交代します。
先頭の丸がヒットで出塁し、追加点を上げて突き放したい期待が高まります。
しかし続く岡本がボテボテのピッチャーゴロ。この処理の際、祖父江のセカンドへの送球がずれてしまい、ファーストは間に合わずゲッツーは免れて一死1塁と変わります。

続く重信は食らいつくも空振り三振で二死1塁。追加点を諦めかけましたが、次のビヤヌエバが三塁線を破るツーベースを放ち、二死2・3塁とチャンスを広げました。
ビヤヌエバはスムーズにバットが出ている印象で、クロマティ氏のフォーム修正が効いているようです。

7番大城に対してはコントロールが定まらず、敬遠ぎみに歩かせ二死満塁で若林を迎えます。
若林といえば逆満塁男で、こういう場面で三振してしまう印象が強いです。この打席でもストライク2球先行で早くも追い込まれてしまいます。
しかしここからボールを見極め、臭い球はカットし、フルカウントまでもっていきピッチャー祖父江を追い詰めます。

ファールで粘りに粘った11球目、流し打ったライナー気味の打球がレフト前へ飛びます。これをレフトアルモンテが追い付けず、さらに後逸し、ボールが外野を点々としている間に走者が全員生還し3点追加。記録上は若林のタイムリー三塁打となって8-3と突き放しに成功しました。
並のレフトだったら取ってるか、後逸せずに1失点で済んだ当たりでしたけどね。ここのところウチは不運続きなのでこのぐらいの事が無いと元がとれません。(笑)

3塁に残った若林を、次の代打でゲレーロがきっちり返して9-3。連続タイムリーが出たのも久しぶりな気がします。
その後ゲレーロの暴走でスリーアウトにはなりますが、亀井もヒットで続いていたので、打線に活気が出たように見えました。
ここ感じ続くと良いなぁ。

その後なぜか中川が登板し無失点。最後はこの日昇格した宮國が抑えてようやく連敗を止めました。
しかしデラロサはなぜ投げないんでしょうね?

久々の勝利に酔いしれました。
ポテンヒットで2点差に迫られた時は、呪われ過ぎだろこのチームと嘆いて、慣れ親しんだ逆転負けを憂いました。
もし若林の見逃した球が一球でもストライクコールされていたら、あるいはその手前で岡本がゲッツーに倒れていたら、連敗は続いていたかもしれないです。ウチにもまだツキはありますね。

そして次の試合ですが、この打順を継続するのかが注目ポイントですね。
阿部は打ってナンボの選手なので、今日はダメだと分かったら早めに下げないと、守備の穴を残し続けるリスクになるので、中々判断が難しいオーダーだと思います。
捕手は小林でしょうけど、ここでも岸田を選んだらちょっとバイアスを感じるところです。

連続負け越しの記録は継続中なので、この勢いのまま勝って記録を止めて欲しいです。

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