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【6勝2敗1分】中日・ヤクルト・広島9連戦の振り返り【8/6-8/14】


[野手]
ビヤヌエバ、陽、北村⇔田中俊太、立岡、山下、岸田、(ビヤヌエバ)

ゲレーロが大爆発した期間でした。
直近10試合の打率が.462でOPSが1.677、本塁打5本で13打点とようやくカリブの怪物ぶり発揮しました。
同時に注目したのが、三振が3つで四球を8個得ているので、選球眼がとても良くなっています。
何がきっかけでこんなに良くなったのかサッパリですが、本人曰く"練習あるのみ"らしいので、努力が実った結果なのでしょう。

ゲレーロに限らず、ヤクルト初戦の大逆転劇以降、思い出したかのように打線が繋がるようになって、残塁も減りました。
岡本も復調したとは言い切れませんが、良い場面で打ってくれて、勝利に大いに貢献しています。大城も調子を上げてきました。

この波に乗り切れてないのが若林とビヤヌエバです。
若林は四球が少なくなったのが気になります。直近10試合は打率.205で出塁率が.244と塁に出れていません。守備のミスも目に付きますし、疲れが出てきてるのかもしれません。とはいえ代わりがいるポジションではないのが苦しいです。

ビヤヌエバは中日戦ではそこそこ働いたのですが、ヤクルト戦では見せ場がなく、広島戦を前に再びファーム行きとなりました。
代わりにサードに入った山本がもう期待できない感じなので、彼よりはビヤにチャンスをあげる方が良かったのではと思います。
今のゲレーロと比べちゃうと助っ人として物足りないのはしょうがないですけど、ファームで同じようにパワーアップさせられるのでしょうか?

なのでサードに関しては当面岡本でいくのかなと思います。
ファーストは阿部か大城でいきたいところですが、岸田をなぜか下げてしまって捕手2人体制となったので、大城はファーストで使いずらい状況なんですよね。
田中貴也を上げるか、中島を上げて岡本をファーストにするかしそうな気がします。北村は守備で結構やらかしますし、ちょっと使いずらいですね。


[先発]
野上、高橋、山口⇔今村、(野上)

お得意の中5日登板でのやりくりで、山口が違和感で抹消された分は野上で補った形でした。

6番手ピッチャーは結局高橋が好投したのでその座に収まりそうです。
しかし今度は代わりに今村に落第の印が押され抹消となりました。なので今週も中5日で先発を回すことになりそうです。

復帰した山口は微妙な出来映えで、変化球が甘い感じだったので、まだ肘に違和感が残っているのかもしれないです。
その中で菅野が広島戦で復活に進んでるような好投を見せてくれて、今度は彼が山口の分をカバーしてくれると期待しています。


[リリーフ]
宮國、高田、大竹⇔堀岡、(高田)

中川の疲れの影響がとうとう無視できないものになりました。
中日戦でリリーフに失敗し、翌日のヤクルト戦は抑えますが以降登板が無く、広島戦ではコンディション不良でベンチ外なってしまいました。具体的な症状は発表されてませんが、都内で精密検査を受けないと分からないとか、そんな感じのじゃない事を祈ります。まだまだ彼の力が必要です。

クローザーの座はすでにデラロサに移りつつあったので、中川が抜けた分の8回を澤村、高木、大竹でカバーした感じです。
特に広島戦での大竹は、火消しを2試合して、1イニングを2試合任され、全て無失点で抑える大車輪の活躍でした。あのシュートで強気に右打者のインコースを攻めるのは無二の存在なので、疲労を考慮しながら今後もうまく起用してほしいですね。

田口も少し疲れが取れないのかな、という印象です。一度抹消した方が良いかもしれないですね。

鍵谷はコントロールが改善されてない割に、結構大事な場面で起用されたりして、ベンチから謎の信頼感を寄せられています。
正直神通力だと思っているので、火消しは高木と大竹に任せておいた方が大ケガせずに済む気がしますね。


[ドラゴンズ]
●6-0 ○3-9 △3-3

初戦を落として6連敗となった時には、1週間後には3位なんだろうなと思ってたものです。
2戦目に阿部をファースト起用して勝利し、3戦目は引き分けたものの横浜が負けたためゲーム差が広がりました。潮目はこのあたりからすでに変わってたのかもしれませんね。

1戦目では福田に、3戦目ではアルモンテにやられたなというのが雑感で、打線全体としては特に怖さはなかったと思います。
ナゴヤドームの試合という事もありますが、リリーフ陣に抑え込まれたというのが悪材料ですね。特に3戦目は6人つぎ込まれてヒット1本も出なかったので、次回はやり返して欲しいです。


[スワローズ]
○10x-9 ○8-4 ○7-4

7点差をひっくり返した初戦で、チームが復活しました。
それまでもヒット自体は出ていたのですが、残塁祭りで点に結び付かない有り様でした。それがようやく連動して形になったので、喜びもひとしおです。

相変わらず投手起用がいまいちなヤクルトサイドに救われた感もあります。
ウチが苦手な石川、高梨、山田大樹のどれか1枚でも使っていれば、3タテは免れたのではと思います。

打線の方は廣岡にやたら大きいのを打たれたなという印象です。さらには青木、山田、バレンティン、雄平、村上には差し当たり不調の選手は見当たりませんでした。噛み合えばまだまだ怖い打線だと思うので、ツキがあったかもしれません。

[カープ]
○7-8 ●2x-1 ○1-7

全ての試合が10時を越えてしまい、9連戦最後のカードとしてはキツい試合ばかりでした。それでも勝ち越せたので、チーム状態が依然上向きで、勝てるチームになりつつあるのだと思います。

7月に好き放題されたバティスタは引き続き変化球で封じて、菊池、西川に対しても攻略の糸口が見えたような気がします。
鈴木誠也はどうしようもないので、如何に彼の前にランナーを出さないかが重要だと思います。

驚いたのがリリーフの投手力の低下で、特に一岡は球速が大分落ちていて、見る影もありませんでした。
3試合行って、去年と比べてこれは打てないという投手は出てこなかったので、残りのホームゲームで終盤リードされても諦める必要は無さそうです。


[今後の展望]

帰京しての阪神との三連戦です。
台風の影響で初戦が移動試合となりキツいうえ、翌2戦目はデーゲームなので、野手とリリーフは休まる暇がありません。
接戦にならずに、早い段階で勝敗がはっきりしてくれる展開が望ましいです。

初戦は先発の桜井が一人でゲームを支配してくれると、かなりのヒーローになりますね。
相手先発は、高橋遥人、西、ガルシアのようで、特にガルシアは前回苦戦したので要対策です。

裏の試合で横浜と広島が潰しあってくれるので、このカードは疲労も考慮して1勝できれば良いのではと思ってます。

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